穴あけ後に皿取・面取加工ができる

No.5007X ステンレス用面取カッター/ Countersink for Stainless

  • ステンレス用面取カッター
  • ステンレス用面取カッター包装
  • ステンレス用面取カッター使用例

用途

穴あけ後の面取り、バリ取りに

特長

  • 鉄工ドリルやステンレス用ドリルで穴あけをした後に面取加工、バリ取り加工が可能です
  • 穴あきタイプの面取カッターで切屑のはけがスムーズです

仕様

適用材 ステンレス・鉄・非鉄金属
材質 HSS-CO
適用機種 ドリルドライバ14.4V以上
電気ドリル
ボール盤
インパクトドライバ14.4V以上
適正回転数 2,000回転/分以下
先端角度 90度
軸マークの見方 六角軸:六角軸
注意事項注意事項
  • インパクトドライバ使用時にインパクトがかかると加工面の仕上りが悪くなったり、ドリルが破損する恐れがあります。ドリルドライバのご使用をおすすめします。
  • ステンレス(SUS304)に加工を行う場合は、切削油を使用し電動工具の回転数を落とすなど注意して作業を行ってください。

サイズ

ステンレス用面取カッター
ステンレス用面取カッター寸法

外径:D 全長:L 軸径:d / 単位(mm)

品番 適用加工穴径 外径 全長 軸径 価格(税抜) JANコード
5007X-0205 2-5 10 51.5
6.35六角軸
1,800円 4962660503054
5007X-0510 5-10 14 53.5
6.35六角軸
2,640円 4962660503108
5007X-1015 10-15 21 61.5
6.35六角軸
3,600円 4962660503153

小箱:6入

豆知識

  • 加工時はステンレス用面取カッターをしっかりと材に押し付けて回転させてください。しっかりと押し付けが出来ていないまま回転させてしまうと空回りの状態となり切れなくなってしまいます。

補助資料

使用例

面取加工

面取加工はお任せ!
鉄工ドリルで穴あけを行った際に「バリ」が出てしまいますが、ステンレス用面取カッターを使えばきれいに取ることが可能です

動画

データ・カタログ

カタログページ

ステンレス用面取カッターカタログ

製品画像データ

ランキングデータ(2024年)

  • ステンレス用面取カッター 5-10mm
  • ステンレス用面取カッター 2-5mm
  • ステンレス用面取カッター 10-15mm

お客さまの声

  • 【千葉県 Iさま】ドリルであけた穴のバリがきれいに取れた。

  • 【神奈川県 Mさま】キレが良く、充電ドライバーの装着時の滑りもなく、作業効率が良かったと思います。

  • 【千葉県 Sさま】ガタつきが無く、切り口が滑らかで、ボルトなどが引っ掛かることがなかった。

  • 【京都府 Tさま】普段は金属メタル用のドリルキリを使用していますが、滑らかに加工できなかったのですが、このカッター使用で仕上げが均一で綺麗に仕上がりました。

  • 【長野県 Nさま】ステンレス用と銘を打っているだけあって耐久性があった。

  • 【東京都 Nさま】裏表の返りバリがなくきれいにバリ取りが出来た。切削刃の切れ味がいいので非常に軽く作業ができた。螺旋状の切粉の排出が良く、噛み込みにくいため切削速度が落ちないので、刃先の負担が少なく耐久性があると思う。

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