松岡紗江

2022年入社　所属：経営管理課

現在の仕事内容は？

締日の伝票入力（国内・貿易）をしています。今は先輩たちがカバーしてくださっていることが多いので、来期は請求書の伝票入力まで一通りできるようになることを目標にしています。 生産１課の事務処理もしています。事務処理においては、生産側も自分自身も作業の効率化を図れるように電子化を進めています。 課長さんと相談しながら、さらにシステム化を進められないかを検討中です。
入社して３年くらい経って気付いたことが「仕事を理解する大切さ」です。理解をしていないと流れがわからないですし、自分がその流れのどこにいるのかを理解していないと、前後の人との関連性を判断できず優先順位もわからなくなってしまいます。伝票処理ひとつにしても、複写すれば早くできます。でもなぜそうなるのかを理解したうえで処理できるにようになりたいと思っています。仕事を引き継いだ時に、マニュアルだけに頼っていたらトラブルにも対応できないと思うので、ひとつひとつしっかりと理解していきたいと思います。

入社してみてどうでしたか？

就職活動はコロナ禍だったので、スターエムの最初の面接はオンラインでした。その１週間後に工場見学の予定があったのですが、緊急事態宣言などもあり実際にスターエムに訪問できたのは２か月後でした。 その間にも就職活動はしていましたが、スターエムの面接官の方の気遣いが他社とは違っていて、そういう会社で働きたいなと思いましたし、海外にも拠点があるので考え方もグローバルな視点がある会社なのではと思いました。
実際に働きはじめて、人が本当にやさしいなと感じています。学生時代の経験などからそこが一番大事だなと思っています。先輩方は新しい試みについて相談すると、話を聞いて一緒に考えてくださり、色んな角度からアドバイスをしてくださるので本当にすごいなと思います。
日々の業務の中では、こうしたらもっと効率が良くなるのでは？ということを自分なりに考えてカタチにしたことが「すごく助かったよ」と喜んでもらえるのはモチベーションになります。色んなことをお願いされて、それに応えることができると楽しくなり、経営管理で良かったなと思います。

将来はどうなりたいですか？

３年後には「松岡さんにこれを聞いたらわかる」というものを何かひとつでも持ちたいです。
５年後には、先輩方に支えていただきながら、私たちの世代が業務の中心となって活躍できるようになっていたいと考えています。
そして１０年後には今の先輩たちのように自分たちで判断できる、自分たちに任せてもらえるようになっていたいです。今の２０代、３０代が中心になって社内の事を回せるようになっていたいなと思います。
その為にも今は自分のやりたいことに挑戦する時期だと思っています。先輩方もそれを応援してくださっているので、様々な経験を積んでいきたいと思います。

最後に、スターエムをひとことで表すと？

「ぬくもりがある会社」です。
人のぬくもり、木のぬくもり、会社自体の雰囲気にぬくもりがあるなと感じています。